日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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7月28日開催、
月1のらせん流ホームラーニングコースグループセッションのレポートです。

今回は、体の捉え方の基本の考え方を皆で考える流れになりました。

今回は、参加者からの質問

「慢性的な痛みに対して、アイシングのやり方で気をつけることは?」

から入りました。

私的見解は、
「慢性的な痛みに対しては、基本、動きを見直すのが先」

です。
痛みは「その動きは体の構造に反しているからやめてね」の体から声。
なので、痛みをガイドラインに、
痛みがない動きを探すことが基本です。

もちろん、捻挫、骨折など、急性のケガの場合は、有効なことが多いです。
ただし、これも最近は違う見解を持つ専門家もいます。

なので、やはりこれが絶対に正しい、皆がやってるから、にこだわらずに、
自分の体が短期、長期的に見て、どうかを判断していく力を養うことが必要なのでしょう。

そして、アイシングからの流れで、
その後は、トレーニングの道具との付き合い方について意見交換。

これについて、私の見解は、
〇〇とはさみは使いよう。で、
道具に使われるのではなく、依存するのではなく
必要に応じて主体的に道具を使っていくことが大事なのではないか、です。

常識はどんどん変わっていきます。
なので、自分の体と相談し、
自分なりの常識を都度考えていくこと。
それには、自分の体の声を聴く力をつけていくことが必須です。

そして、最後に、
参加者からのご要望で、
らせん流ワークショップの各コースの最後に行う
「赤ちゃん還りワーク」。
パソコンの前でやっていただき、
アドバイス。

「オンラインの指導でも、体が変わってきたのがわかった。気持ちよく手すぐにでも動きたい」
「体が温かくなってひとつにまとまってきた。いろいろ他にも学んでいるが、最後は、らせん流の“体にまかせる“に還ってくる。還ってくるところがあるのが安心」

「体のクセが不具合を生んでいるから、それを直すことが先。大切なことを気づけた」

「赤ちゃん還りワーク、“カナ”を押し出すようにしたらやりやすかった」

等の感想をいただき、お開き!

ご参加の皆さま、ありがとうございました。

今回の試みで、zoomでも動きを拝見しポイントを指摘できることがわかったので、
いよいよ、zoomでの「らせん流体験会」の準備を進めます。

お楽しみに💛

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