「本来、私たちの体は、“気持ちいい”や、
“動いていて、心が安らぐ”といった感覚とともにあり、
心と切り離せるものではない。
また、心と体が共鳴し合うからこそ、動く喜びを感じられ、
今、この瞬間に生きている喜びを確かめられるのだと思います」
上はらせん流の探求の相棒の娘が
某私立中学校での教育実習を終えた直後に実習校に出した
レポートの一文。
これは本人の体感から生まれた考えで、
こういうことを伝えていきたいから、
保健体育の教員を進路のひとつとして真剣に考えているという。
この命題をもって教育実習に臨み、
「“身体感覚を大切にする”とは、心と体の声を聴き、
まずは受け容れ、とことん向き合うこと」。
これを生徒一人ひとりと丁寧に向き合う中で感じ、
最後は生徒一人ひとりのスゴさを感じたという。
参った、参った!
「私もこんな保健体育の先生に習いたかったな」
と言ったら、
「私だって!」
と。
来月、
FBライブ、らせん流oneワークショップ「おうちでの歩きも楽しくなる地に足がつくセルフケア法」で、
娘へのインタビューを考え中。
このライブは、これまでで最高にドキドキするかも、
果たしてできるかな?(笑)
写真は、昨秋、娘と一緒に散歩した時のもの。