らせん流の教室では、
「え！？こんな簡単なことで、
たったこれだけのことで、
こんなに楽になるなんて、
目からウロコ！」
って、よく言われるんです。
そういっていただけたときは、
後ろ向いて、
密かにニンマリするんですけど、
世の中にあるいろいろなメソッドの表現を見ると、
時々、ちょっとだけ
落ち込むことあるんですよね。
正直にいいますと。
アレ？
私の伝えていることって、
全然、かっこついてないな～。
たいしたことっぽく
見てもらえないかも～ってね、
それがですね。、
昨日ですね、
今、できあがりつつある
動画の案内をどうしようか、
って考えているとき
気づいたんです。
ひょっとして、
らせん流でお伝えしていることって、
「コロンブスの卵」
なんじゃね？
って。
すぐにググりました。
「コロンブスの卵」の意味、
勘違いしてないかなって(笑)
まずまず、合ってました。
＊
気持ちよく動きたいなら、
「こう動けばいいよ」
って絶えず教えてくれている体が
いつも一番身近にいてくれているのに、
それに気づかずに、
多くの人が、その声を無視して
日夜、外に外に
答えを求めているわけだから。
「灯台下暗し」でもあるのです。
だから、足下を感じることから始める。
足と大地の間に、
しあわせ爆弾💣があり、
一歩一歩でそれを小爆発させていく。
そんなことができるのが、
ヒトの歩きなのです。
やっぱ、こういう表現になっちゃうな～。
私の体から出る言葉だと(笑)
