添付の投稿に、
「らせん流」でみなと流れていきたい方向が、
金城みどりさんの体験を通して綴られています。
金城みどりさんは、
今年ナビゲーターになられた方です。
みどりさん、ありがとうございました。
*
この投稿を読んで、
いく筋もの細い支流の流れが
大河になって
それぞれが交わりながら
自律しながら、
自立して、
大海に向かう。
私が「らせん流」の旗を揚げた時
描いていた光景は、
頭で描いた夢物語では
決してなく、
私たちの体の在り方に気づけば
私たちと共にあるものだと、
今、確信します。
最初に私にそのことに気づかせてくれたのは
私の体。
私がからだを「体」と書くのは、
ニンベンに本だから。
体は人の本質とも読めるから。
そして、そのことを確信に変えてくれたのは、
自分が歩いたところまでたどたどしくナビする
私とともに
歩いてくださった仲間たちの姿です。
*
「”眼包み(まなづつみ)”で外界を見ると、
地に足がつき、自分の軸が立ち、
外の世界と穏やかにしっかりとみつめあえる」
これは今年最後の対面のワークショップで
いただいた感想です。
眼包みとは、らせん流用語で、
見たい対象を
陽だまりのように優しく温かく
受け入れ、包み込むように
眺める目づかいです。
これをしたとたん、
全身の緊張がゆるみ
背骨の並びが調い、
スッと立てるのです。
今年の冬至を境に、
「地の時代」から「風の時代」に
切り替わったという話を耳にします。
私は占星術は全く疎いので、
詳しくはわからないのですが、
大きな時代の流れというものは確かにあるでしょう。
ですが、どんな時代であれ、
私たちがここ、地球上で歩き、生きていくかぎり、
「地に足をつけること」
これは前提条件でしょう。
そして、この感想から、
世界をどのように見るかが、
自分の在り方を調え、
その在り方が、
また世界の見方に還っていく。
体の本来の在り方は、
そこまでを見越して創られている。
そんな思いが
またまた深まりました。
*
今年一年、ありがとうございました。
ここに立ち寄ってくださった
皆さまの存在、
そして寄せてくださった感想を
栄養に進んでまいりました。
*
来年も、
私自身は
自分の体からの学びを深めつつ、
この輪がゆっくりと確実に広がっていくことを願って
一歩、一歩、
上へ上へ進んでいきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ともに、ゆらぎながら、進んでまいりましょう。
【らせん流®︎ナビゲーター目指した一年✨】 【逆立ちしたって勝てまへーーーん(((o(*゚▽゚*)o)))】 【美冬さん。ナビお仲間方。濃い一年。ありがとうございました!】 【これからナビゲーターを目指される方。どうぞよろしくお願いします!…
金城 みどりさんの投稿 2020年12月24日木曜日