日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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少し遅くなりましたが、7月3日㈮)第10回「らせん流ウォ―ク&ランOneワークショップ~おうちでの歩きも楽しくなる地に足がつくセルフケア法~アッシの脚はどう上がりたがってる?」のライブをご覧くださり、一緒に動いてくださった皆さま、ありがとうございました。
恒例の土曜日でなく、1日前倒しての開催でしたが、多く方に見ていただき、感謝です。
興味あって保存してあるんだけど、まだ見てな~い!という方、ありがとうございます。ぜひ、見てくださいね。できたら早めに。
体をイジメる動きからの脱出は早い方がいいですから。
そして、ご覧になって体験されたら、ご感想、ご質問、お待ちしております。
みなさまからのそれが、らせん流のさらなる進化、深化の栄養となります。よろしくお願いいたします。

らせん流ウォーク&ランのワークショップは、本来の体に還るためのセルフケア法と歩きの掛け算で、素の自分に還っていくことを目指しています。

これまでのライブは、
本来の体に還るためのセルフケア法が中心でしたが、
今回は第10回を記念して、
本来の構造に戻る歩きと走り、
つまりらせん流ウォーク&ランの本流へ流れ込んでみました。

大腿骨は回旋〈長軸方向に回ること〉と上下動がセットで起きる(つまりらせん状に動く)形をしています。
その形に沿って素直に動き、体の他の部位もそれにつられて動くままに動くと、
体は地球と社交ダンスを踊るように、なめらかに前に進むのです。
ご自身の体の「楽」を手(脚?)掛かりに、その動きを取り戻す、
が今回のテーマでした。
地球とダンスを踊るように歩くって、なにそれ?
と思われた方、
↓をポチッとしてください。
目からウロコですよ!

https://www.facebook.com/watch/?v=321248282366787

さて、
いつものように、簡単に復習をしておきますね。

1) らせん流の体・動きの前提の確認
・私たちは自然の法則に則ってミスなく創られている
・本来の動きに戻るには、自分のイノチのスゴサを敬うこと
・快に向かうと、本来の構造に沿った動きになる。
2) 「楽」には、脳の楽と、体の楽がある。
3) ワーク=真っすぐ系、内股系、外股系、どの脚の上げ方が体が楽?上半身も動きたければ動いて。
4) ワーク=股関節から脚を上げる、腿の中ほど(モナ)から上げる、どっちが楽?
5) 小松の場合は、モナから外旋しながら上げるのが楽。
6) ワーク=らせん流ウォーク&ランへ。
・「上へ、上へ」と思いながら床からもらった力を背骨に沿って頭の上まで伝え切る。
・そのままどこかに行こうとすると前にスルスルと進む。
・歩き出しても床からもらった力を「上へ上へ」伝え切る。
・速く歩きたければ「タカツカ」と心の中で唱える。
・「タカツカ」と唱えるテンポを上げると走りになる。
7) 目はなんとなく前をみる。
8) らせん流ウォークは、ヤンキーっぽい歩きとモデル風歩きのどちらにもなるので、気分によって使い分けるとよい。

次回は7月18日(土)21時30分から(予定)。
テーマは、「らせん流筋トレ」の予定。全身連動の観点から、筋トレってどうなんだろう?という話をワークを交えて展開してみようかなと思っています。

お楽しみに!

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