最近、「らせん流ウォーク&ラン」共同研究者的な存在の娘の気づきに
「なるほどぉ、ああ、それいいね」と
肯くことが多い。
私が大好きで、心の師のひとりとさせていただいている
佐藤初女さんの著書『いのちをむすぶ』を娘に薦めたら、
大事に読んだよう。
「あのさ、あの本の中に、めちゃいい文章があってさ、そこ、何度も読み返しちゃう」
といって、その文を読んでくれた。
「~今を生きる
わたしはなんにも心配していないの。
今を生きているから。
心配する人は必ずといっていいほど先のことばかり考えますが
先の見えない未来のことにあれこれ心を惑わしても
不安が募るばかりです。
今ほど確実なものはありません。
今に感謝していると、とても自由な気持ちになり
一歩一歩確実に進んでいけるように思います。~
でさ、うちらがやっている歩きや走りで、一歩一歩を味わっている時って、これだよね」
「ああ、ああ…(娘の言葉を噛みしめ味わう私)
そうだねぇ・・・・・。
だからこそ、伝えたいね。必要としている人たちに」
「そうだねぇ」
娘とこんな会話をする日が来るなんて・・・。
(´;ω;`)