日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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今回は、らせん流を立ち上げる以前から、私のワークショップにいらしてくださっている星野美智子さんのお声。
星野さんは日本での女子トライアスリートの先駆者的存在。
真っすぐに脚を出すという従来の体の使い方で痛めた股関節を何とかしたいといらしてくださっている。

らせん流では、風や水のように、
らせん状に流れるように動くことで体が楽に気持ちよく動く、
すると、その動きで心もゴキゲンになっちゃうよ、
ということをお伝えしている。

また、痛みや動きづらいところがあるときは、
できれば、痛みのあるところ以外に目を向けること、
どうしても痛みに意識が行くときは、
そこを責めたり悔やんだりせず、
「温かく陽だまりのような気持ちで眺める」ことも勧めている。

で、星野さんは、その教えを守って、たいした練習なしにウルトラマラソンを楽しく完走してしまっている60代のツワモノ。
で、先日、飯能でのワークショップ後に、
こんな感想をくださったので、ご紹介します。

「今回参加させていただいて、ほっとけないフットケアを実践して、
往き、飯能駅から「野いえ」さんまでの道のりで歩いていても痛みのあった右股関節と右臀部の痛みが和らぎました。
それで帰り道にゴキゲンになってはしゃぎすぎて、
鼻歌歌いながら歩いて、迷子になってしまいました。
随分遠回りして駅に着いたのですが、痛みも戻らず、楽しかったです」

➡体がゴキゲンになると、心もゴキゲンになる。
鼻歌は「ゴキゲン症状」の典型。ごきげんは、滑らかな動きからも生まれる。

らせん流のキャッチは「自然が先生。“快”をナビに、からだ笑う、こころ調う、らせん流RUN。一歩一歩、いのち弾む歓び」なのですが、
この感想を読んで、「ほらね!」とニヤけてしまいました。
今後も、時折いらして、楽しんでいってくださいね。
星野さん、ありがとうございました。

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