日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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12月22日、今年最後の「らせん流前進術の体験会」を無事終えました。
ご参加くださった皆さま、興味を持ってくださった皆さま、
ありがとうございました。

今回も、楽に気持ちよくゴキゲンに歩くために必要なのは、
まずご自分の体とイノチへの敬意、称賛、労い、労りの気持ち、
つまり「ご自愛」で、「ご自愛」の土壌の上に、
動きが育つのだという話から始め、
お一人お一人の体をご主人さまの声に素直に従い、
それが「心地いい」ということだけに従って動くようにお願いしました。

また、知足とは、「足を知る」であり、
「足(た)るを知る」につながることになりうる、
という話をし、
骨格模型を見ながら、足をさすってから歩く、そんなワークもしました。

今回も、ちょっと意識を向ける方向を変え、本来の足の在り方を感知するだけで、
皆さんの体から無駄な力が抜けはじめ、体が内側から解放されていく様子を拝見。

「~ねばならぬ」にがんじがらめになっている体の解放運動を
もっともっと広げていきたいという思いを強くしました。

また、今回、量子力学に精通。独自の重力理論を築かれ、『新しい重力のはなし』(サイバー出版センター刊)を出版されたばかりの大平和由さんがご参加くださり、
らせん流の取り組みと、ご自身の重力論と同じところがあると言っていただき感激。
今後の展開がますます面白くなりそうです。
超物理学音痴の私ですが、
大平さんの重力論とらせん流の動きの関係について、少しでも理解できた段階で
ご紹介できたらと思っています。

以下、ご参加くださった皆さまのお声です。
ありがとうございました。

●人間とは何か、生きるとはどういうことかということを、大昔から受け継いできた「体」を理解することで考える、そんなセミナーです。(大平和由さん・60代・弁理士)

「らせん」の歩き方とはどのようなものなのかという疑問を持って参加しました。
足の外側の骨(腓骨)はぶら下がっている、脚は「真っすぐ」上げるのではなく、捻じってあげる方が自然。人は上に向かって進んでいるという話に興味を持ちました。特に上に向かって進むというのは、力の方向に物体は動くという私の重力論と同じでした。
 人類が二足歩行を始めて以来の大テーマに出会えた気がして感動を覚えました。とにかく「重力」にも大いに関係した本質的な話で、「生活」のすべてと結びついていました。
 人間とは何か、生きるとはどういうことかということを、大昔から受け継いできた「体」を理解することで考える、そんなセミナーです。せひ、受講されることをおすすめします。
「歩く」ことから生活や行動の全てを考えるきっかけになります。

●足をさすっただけで胸と背中が開放されたのにはビックリ。(S・Tさん 40代 会社員)

 身体の異常、痛みがあり、ヒントを求めて参加しました。
興味を持った言葉は、「ご自愛」。また足の骨の形、歩くときは上に進むようにできていることに興味を持ちました。足をさすっただけで、接地圧のポイントが変化し、胸と背中に開放感が生まれたのにはビックリ。これが今後どのように変わっていくかが楽しみです。
 動きは身体、骨格を理解したうえで行うことが大事で、それがケガの予防と「ご自愛」につながるのだと感じました。

●これまでの自分の歩き方、走り方は体に負担をかけていたことに気づきました。
(白石幸寛さん 40代 会社員 ランナー)
 体調を崩してからストレッチ、体操、ヨガ、などいろいろやってきたけれどなかなか良くならず、この講座に参加していたランニング仲間から「らせん流」の話を聞き、気持ちよく楽になれるきっかけになればと思い、参加しました。
 足裏をさすってから立ったら、足裏の接地感が変わり、大腿骨の構造に沿って歩いたら、体の力みや痛みが減り、胸郭が広がり姿勢がよくなっていたのに喜びを感じる一方、これまでの歩き方、走り方は体に負担が大きかったことに気づきました。
 気楽な気持ちで臨むと、楽な体になるきっかけになりそうな講座です。

●体を知る、足を知る、自分を知ることで、もっと楽に生きられる(M・Mさん 40代 メンタルコーチ)

ウォーキングするときに余計な力を入れずに歩けるようになりたくて参加しました。体(骨格)に直線がない、ナチュラル、快の泉、という言葉に興味を持ちました。
これまでどれだけ無駄な力を使って生きていたかがわかり、本来の状態に戻ることが大切なことがわかりました。これはメンタルコーチとしての自分のメソッドとも通じています。歩かない人はいないので、この体験会で、体を知る、足を知る、自分を知ると、もっと楽に生きられると思います。

●らせん流前進術と知っているのと知らないのでは、毎日の歩き方が全然違い、健康に与える影響も大きく変わるのでは。(松永廉太郎さん 40代 健康食品会社経営)

ウォーキングを始めようと思っていたので、良い方法というか、正しい方法というか、そういうものがあるのか知りたくて参加しました。
体が求めるように、自分の体に注意、関心を向けてという点に、一番興味を持ちました。最近体を動かすこと以外にも、人生の方向を決めるにも、もっと自分の心、自分自身の内面を意識するように心がけていたので、通じるものと思いました。
 とてもわかりやすい説明と実際の体験で、とてもよかったです。ぜひたくさんの人に知ってほしい内容だと思いました。
 このらせん流前進術を知っているのと知らないのでは、毎日の歩き方が全然違い、健康に与える影響も大きく変わると思うので、是非参加して、健康な体を手に入れてほしいと思います。

皆さま、ありがとうございました!

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