「我思う、故に我あり」
といったのは、デカルトさんだけど
「我感じる、故に我あり」。
もう少しに実用的に言えば、
「我足を感じる、故に我あり」
って、先週やりました娘とのライブ対談を終えて感じます。
デカルトさん、勝手に変えてごめんなさい( ´∀` )
娘とのライブ対談とは、前号でご紹介したもの。
「生きる力を呼び覚ます保健体育の探究」というテーマで、らせん流の体験会でお伝えしている「知足ワーク」を材料に卒論を書いた娘との対談です。
直前に決まった対談のテーマは、
「足を触ると、地球と調和して今ここに立つ自分を感じられる」。
知足ワークをする中で、2人の実感から生まれたものでした。
ライブ対談「足を触ると、地球と調和して今ここに立つ自分を感じられる」。
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https://fb.watch/blo83ptjU1/
「知足ワーク」は、足の骨の構造をざっくり知ってから、実際自分の足はどうなってる?って触って感じた後、立って歩いて、変化を楽しむワークです。
足を触るだけで、全身の骨格がざっくり調い、地に足がつき、余計な力が抜け、腰、膝、肩などの不具合が消えていく。
また、なんだか安心感が得られて目元が自然に緩む。
これらは私が体験会の度に目の当たりにしてきたことでした。
さらに娘は、卒論のためにした「知足ワーク」を継続して取り組んでいる方たちへのインタビュー調査と自身の経験から、
どこで何をしていても、地球上にいるかぎり「今、ここに自分がいる、いていい」そんな自己存在感、そこからの自己肯定感が得られる。
また、自然と調和して生きていくために生活を「快」を指針に変えてきている。そんなことを明らかにしました。
外に情報を求めなくても、自分の足元からできることがある、そんな対談になっています。
相変わらず、アナログチックの動画ですが、今、そしてこれからの人間の在り方として大切なことをお伝えできたと自負しています。
教育に関わる方だけでなく、日々、地に足をつけて自分軸で生きていきたい方、ぜひ、ご覧ください。興味を持っていただければ幸いです。
ライブ対談「足を触ると、地球と調和して今ここに立つ自分を感じられる」。
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https://fb.watch/bgjISMKlhq/
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なお、知足ワークを体験されたい方は⇓
らせん流ウォークの体験会でお伝えしています。
https://running-therapist.com/trial-class
最後までお読みくださり、ありがとうございました。