日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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前回の「目の手入れ」のワークとしてやろうと思っていたのだけど、
時間が足りずに、ま、いっか、次回にしよ、って思ってたのやります。
なので、前回のライブと続けてみていただくとより効果あると思います。

前回のライブ、まだの方は、あるいは、今日のライブ見て、なんかうまくいかないな、って思った方は、目の疲れがたまっている可能性が高いので、そんな方も↓をまず、見ていただくことをおすすめです。

https://fb.watch/5OQhOrVPy0/

さて、今回は、らせん流の持ちネタの中でも人気の高い「眼包み」のワークをします。

眼包みは、私が学んでいる「無心のマインドフルネス研究会」で、会の指導をされる禅僧・藤田一照さんから、
「眼差しっていうと、なんか突き刺すようで、きつい。これに代わる、見えるものを包み込むようなもっと柔らかな言葉、、誰か知らない?」って問いかけがあったとき、ひらめいた言葉。

「包みこむ、包み込む、包み込む…」

だったら、まんまだけど、

「眼包み(まなづつみ)はどう?」って。

で、やってみると…

地に足がつく。
自分の軸ですっと立てる
人と和みやすい
声が深くなる
目や頭が楽
呼吸が深くなる
視界が広がる
などなど
いいこと尽くし。

この話の話をこの会でしたら、
参加者の一人の禅僧の方が、
「慈眼寺衆生 福寿海無量」
という言葉を思い出しますね。

と。
これは「観音経」の一節で、
「観音さまはいつも慈しみの目で生きとし生けるものを見ている。
その観音さまの心をもって生きれば、海のごとく無量に福が集まる」
という意味。

それを聞いて、
むむむ・・・

ということは、逆に言えばさ、
私たちは本来の構造に沿って立つと、
だれもが観音さまのような目づかいになって、
幸せが海のように無限に感じられるってこと???
そのように私たちは創られているってこと???
これって、すごくない?
ってなっているわけです。

ということで、
「眼差し」と「眼包み」の違いを、
いろいろな観点から体験するのが、今回のライブです。

眼差しVS眼包み
チェックポイント
① 目・頭・首リラックス度
② 重心の位置
③ 足裏と床の関係性
④ 呼吸の深さ・滑らかさ
⑤ 心持ち
⑥ あいさつの声、相手の反応
⑦ 頭の中の騒がしさ=ぼーっ度

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