先日のらせん流ワークショップのメインワークは「全身連動ご自愛さすり」。
中国の元の時代の皇帝御用達の健康法を、
現代流に作り直した「元極学」に
「全身連動」、「ご自愛」の要素を加えて
セルフケアの動きが自然な歩きにつながっていくように
らせん流にアレンジ。
頭から足の先まで、それも皮膚から内臓から神経などの隅々に、
手から出る気持ちよさを、全身連動の動きで、
潤滑油のようにしみこませていくんです。
それで歩いてみると、
背骨がしなり、ゆったりとゆらぎながら
滑らかに重心からするすると進む歩きに。
「あの…、やったことって、さすっただけ・・・ですよね・・・!?
特別な体操何もしてないですよね?!
なのに、スッと楽に立てて、どこまでも疲れないで歩いていけそう」
「こんなに楽な方法で、不思議…」
「手がつるつる、クリーム要らないかも」
「目の疲れが取れてる、疲れ目の目薬の前に、これですね」
「これまでマッサージ好きでよくいってたんだけど、らせん流をやるようになって回数減ってきたんだけど、これでますます減りそう」
「これつづけたら“全身美人”になれそう。体の外側も内側もきれいになる感じ!」
本来の体に戻れば、誰もが楽に気持ちよく歩ける。
そして、本来の私たちは、皆全身美人、全身美男なんですよ(笑)
これがらせん流のやり方です\(^o^)/