出したいな~って願っている
らせん流の体の使い方、歩き方の本、
ずっと頭にあるのは、
大人の絵本のイメージなんです。
親子で一緒にやってみて、
「へえ~、
体って面白いね、すごいね、
大切にしたいね」
ってなって、
家の中でも
この場合はどうだ?
これはどう?
なんて、
日常の動きを楽しめるようになったら
すてきだなって。
そんなイメージが膨らむので
ちょっとだけ
今日、ラフのラフのラフを
書いてみました。
書いてみると、
自分がまだまだ頭で考えてるなって、
よ~くわかる。
前頭葉が酸欠!
ひ~とやすみ!
ってなって、
コーヒー淹れて、
ふと手を伸ばしたのが
私の本棚と娘の本棚に
なぜか1冊ずつある、
五味太郎さんの
『じょうぶな頭とかしこい体になるために』(ブロンズ新社)
「・・・あたり前すぎる言い方ですが、
自分で自分の気の毒を解決してゆくしかないのです。
それは大人も子どもも同じです。
自分で考え、自分で悩み、自分でしかり、自分をはげまし、
そして、自分を可愛いがっていくしかないのです。
そのためにもけっこうきつい問題でもなんとかこなせる〈じょうぶな頭〉と、
好きは好き、嫌いは嫌いとはっきりわかる〈かしこい体〉が必要なんだろうと思います。・・・」
この「あとがき」を読んで、
とんでもなく大それた夢を
持ってしまいました。
それは…
いつか五味さんと一緒に・・・
あああ、これはやっぱ書けない・・・。
10000%、畏れ多すぎて・・・。
「夢はでっかく
根は深く」
BY相田みつをさん
これは、ずっと私を支えてきた言葉のひとつ。
自身の体にもっともっと落とし込んで、
まずは、もっと根を深めよう。