日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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*写真の意味を知りたい方は、最後まで読んでね。

*昨日の投稿の改訂版です。

6月13日(土)、

体からのアプローチで自分の可能性をとことん楽しむ会(仮称 らせん流研究会)を、はじめてzoomで開催してみました。

ホストである私のパソコンが突如、再起度を始め、

私が画面から消えるというハプニングで真っ青。

でも、

らせん流のことを卒論で取り上げたいという娘が

隣の部屋で本人のパソコンから参加していたので、

飛んでいき、そこから参加するというドタバタ。

そして、なぜか、ホストが自動的に参加者の一人に移されていて、

運営もなんとかなり・・・。

そんなトラブルも全部楽しめた時間でした。

この会は、

らせん流6コース連続ワークショップ修了者の集まり。

「体って面白いね、すごいね」

「アタマの“~ねばならぬ”から体の“~したい”に沿って生きれば、楽しいね!」

「でもね、まだまだアタマで考えちゃうね」

「でも、あきらめないで続けることが大事かも」

「日々体は変わるので、過去の気持ちいを求めてもだめみたい」

「正解を求めるのではなく、過程を楽しんでいく、そこが面白いよね」

「らせん流は、歩き方、走り方に留まらず、生き方をも変えるものだね~」

6コース連続で、

何枚も目から、あるいは全身からウロコを落とし、

体の叡智のスゴサに触れて、

体の使い方について、体への対し方について、

無理してガンバルことから、

自然の理に沿って快に向かえばいい

と大きく舵を切った後の人たちの集まり。

らせん流で掴んだことを、

それぞれが楽しむ多彩な分野で活かして、

その成果なり疑問を持ち寄り、

柔らかく刺激しあい、

難しくいえばなにか普遍的なものに通じる道を

皆で切り拓いていっている感覚がなきにしもあらずの集まり。

ここに集まるみなが立つ土壌の栄養は、

「ご自愛」。

「ご自愛」がベースにある人同士のつながりは

風通しがよく、心地よい。

らせん流で私が目指すものは、

お役所的な説明でいえば、

体の健康、心の健康、社会の健康

私が好む言い方をすれば

自愛から生まれる慈愛の和と輪を広げていくこと

そんな可能性の萌芽を

この集まりに感じるのだ。

そんな思いをいだきながら

今回、私からご紹介したワークは、

参加者の方から、

「力が通るってどんな感じなのか、わかりやすく説明してほしい」

というお題に対する

現段階の答え。

「雑巾って、絞ると真ん中に芯が通って強いけれど、

そこは、実は空洞。それがらせん状に絞るという動きによって

その空洞が芯になっている。そんな感じで、芯って元々あるものでなくて、らせん状に動く過程で立ち上がってくるもの。そのように私は感じています」

という説明をしてから、

「イスにゆらぎながら坐って、座面から押し上げられる力を

上.に、上に伝えてみましょう。

すると、自然に背骨に沿って芯が立ち上がりませんか?」

なんてことをして楽しみました。

zoomで、顔見て、皆で「快」の動き、

生き方について、体験を通しての話をできてうれしいけれど、

zoomだと、なんとなくお行儀よく並んでいるためか、

瞬時にツッコミが入れにくいのが難点(笑)

だから、次は、リアルでできるといいなぁ~。

ツッコミから生まれる発見も多いから。

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