日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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先日、西荻窪にある「一軒家カフェ&サロン hana」で
Jidaiさんの『筋力を超えた張力で動く』

の出版記念ワークショップに参加した。

Jidaiさんは、ポーランドアートマイムと日本舞踊を礎にした「 オーガニックマイム」を主宰。

マイムを入り口に

心と身体の平和を導かれている方。

今回のワークショップのテーマは「つながる」。

わずか1時間、
手と足を使ったシンプルなワークで、
つながりの素となる力を味わってみたら、

自分の手先から足の先までつながる。
自分と壁と床がつながる。
自分を介して壁と床がつながる。
参加者同士が
それぞれが自律し合いながら、
融けあいながらつながる。

そんなステキな体験をした。

ワークを進めるほどに、
私を含め、8名の参加者の存在感が柔らかくなり、
それぞれが力みなくすっと立ち、
それぞれの間が広がりながら、
ひとつに融けあっている感じ。
まるで、自分の細胞たちのような感じ。

私が目指している世界がここにもあった。

驚いたのは、
ワークをする前と後で、
同じメンバーで行った自己紹介の様子の違い。

肚の底から出る豊かな奥行きのある声になり、
自分と他者の間の壁が融け、
自分が何をしているかを伝えることもどうでもよくなり、
そこにいるだけで安らいでいる。
他の人たちもそう。

「私たちの体が持つ可能性ってすごいな、
世界はステキだな」

とつぶやく自分がいた。

もう一つ驚いたというより、
ほれぼれ魅入っていたのが、
Jidaiさんの全身、特に足(foot)のしなやかさ。

そして、こんな究極の世界の話を、
淡々と静かにニコニコしながら伝え、
参加者の可能性をスルスルと引き出していくこと。

学びはエンドレスだ。

ワーク後にいただいた、
hanaさんのこの日のためのスペシャルメニュー
酵素玄米のお稲荷も丁寧にていねいに作られていて、
しみた。

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