らせん流タオRUNNING倶楽部

 

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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5月から円覚寺・龍隠庵で月1回開催されている「無心のマインドフルネス研究会」に通っている。
先月、ウォーミングアップで取り上げられたのは、
眼の在り方、使い方だった。

ご指導してくださっている藤田一照さんが、

「“眼差し”に変わる言葉はないかな。差すというと、きつい感じがする。
目に見えるものを包み込むような、抱擁するような、そんな言葉、知っている人いる?」と投げかけられた。

育児では「眼交い(まなかい)」という言葉を使うことがある、という話があった。

親も子も見つめ合う、目線が交じり合うという感覚らしい。

ステキな言葉をまた一つ知った。

だが、眼差しに変わる言葉は上がってこなかった。

「らせん流ウォーク&ラン」のワークショップでは、

「優しくて温かい陽だまりのような眼差し」で、
「ご自身を、特に不調に感じているところを見つめて、眺めて、包んで」。

という表現をしてきた。

「優しくて温かい陽だまりのような眼差し」

これ、私自身の経験から生まれた発想であり、言葉。
自分でも結構お気に入りの一つである。

自分の不調な部分を訝し気な思い、
ひどい時は、責めるような気持ちで扱ってしまいがちだ。

でも、それではちっともよくならないどころか、
不調の部分が硬化していくことが多い。

そこで「陽だまりの眼差し」で包んであげると、
頑なになっていたコリや滞りや痛みが和らいでくる。

イソップ童話の「北風と太陽」のようなことが起きる。

参加者も、
これはおおいに実感してくれてきた。

皆がそれをしはじめると、
それだけで教室の空気が優しく和らいでいく。

それをベースにしていくのが心地よい。

そこに、一照さんから「眼差し」の「差す」という音が、
日差しの鋭さを思わせるので、他の言葉を・・・。

という新たな視点をいただいた。

しばらく考えていて、
ふと思いついたのが、

「あら? ん? そのままでよくね?」

ということで、

「まなつづみ(眼包み)」

陽だまりのような眼差し

陽だまりのような眼包み

にすると、

グワッと
見る対象と自分との関係性が変わった。

自分の立ち方も変わった。

自分の在り方が変わった。

眼差しだと、見にいってしまう。
すると、眼だけなく脳も、首も背中も緊張する。

自分と見る対象の間に、
敵対とまではいわないけれど、
それに似た味がなくもないものが漂う。

だが、
「眼包み」にすると

視界が180度以上広がり、
対象のすべてをやんわりと受け入れている。
眼だけでなく、全身でまさに包みこんでいる
感覚になる。

少しオーバーな表現かもしれないが、

世界をハグしているような感覚が生まれる。

重心が後ろに下がり、
目から脳、首、背中も柔らかくなる。
背筋がすっと伸びる。全身が穏やかに落ち着く。

目元がゆるみ
表情が柔らかくなる。

眼包み同士の眼交いは、

照れくさくなるほど優しい。

これを発見してから
ワークショップでもお伝えしてきたが、
大好評だ。

言葉の力をあらためて感じる。

心の持ち方の方面から、
体の使い方の方面から

ああだら、こうだら、アプローチしてきたことを、

まなづつみ、眼包み

をすると、互いに手を取り合い始める感じ。

まなつづみ、眼包み、

広げたいな。

お試しあれ。

写真は、龍隠庵からの円覚寺境内。


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