昨日開催した「らせん流ウォーク&ラン」の体験会でのこと。
80歳代の女性が、さっそうと楽し気に歩きながら、ぼそっと、言われました。
「これが自然体なんですね。とても歩くの楽です。どこまでも歩いていけそう」
「ありがとう」の思いで足をさすってもらって、
大腿骨が上がりたいように上げて
それに伴って動きたいところは動くに任せてながら歩いて…。
ただ、それだけです。
「小さい時から体が悪く、歩くとき、負担がかからないように絶えずいろいろなことを意識してきたので、脳が疲れていたのですが、この歩きだと、どこかに意識を置かなくてよくて、何も考えなくても楽に歩けて、体も脳も楽です!
自分が専門としている陰陽論と通じることがたくさんあり、すごく楽しかったです」
これは心理的効果もある気がします」(H.Aさん 心理士、陰陽五行伝承志)
「肩こりが激しく、今日もマッサージに行ったのですが、全然利かなかったんですが、ここにきて歩くことで肩が楽になりました。正しい歩きをすればするほど体がほぐれていくんですね。こんなにも体が素直に動く経験を始めてしました。気持ちよすぎて眠くなりました。」(今泉裕太さん 30代 保険営業)
「意識を向ける場所が違うだけで、こんなにも歩く時の体の重さが変わることにビックリ!これまでどんだけ重い歩きで体を苦しめていたかに気づきました」(上原暢子さん 40代 医師)
「今までしていた動きが体をイジメていたことに気づきました。歩いているうちに、世界との一体感を感じました。この一体感、大事にしたいです。歩くのがすごく楽になりました」(50代女性・デスクワーク)
「これまで歩くのが嫌いで、歩くときは一生懸命腕を振っていたのですが、本来の歩きでは、勝手に腕は振れるんですね。自然体で動くことですべてのコリを解消させることが出来るのに気づき、驚きました」(I.Sさん 50代 自営業)
「どこに行ってもほぐれなかった首の後、肩甲骨と肩甲骨の間がほぐれました」(S.Mさん 50代 自営業)
と、皆さまから喜びの声を沢山いただきました。
そして、皆さま、口をそろえて
「まず、一度体験してみることを強くお勧めします!」
私からお伝えしたいのは、
皆さん、歩きに秘められた力をなめておる
ということ。
歩きは、単なる移動手段にあらず。
直立二足歩行をする人間を
足の裏から幸せに導く行為です。
次回の体験会はコチラ
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お待ちしています。