人間本来の仕組みに沿った歩き(らせん流RUN)を阻害しないリュックの提案をしに、大阪の有名アウトドアメーカーへ。
話の中で、これまで、ここでのリュックの開発は、背負って歩くのではなく、なんと、背負って立って静止した状態をみて行われていたことがわかった。
なるほど、歩きにくかったわけだ。
私の提案したデザインの合理性と価値はわかってくれたが、
合理的だから売れるとは限らないんですよ、と
製品化への道が容易くないことも示された。
ユーザーの私たちがもっと体の声を聴いて、それに従う力をつけなきゃってことなんだな。
でも、
担当者が、従来のリュックの形状が人を本来の動きを妨げるものであったこと、そこを改善していきたいといってくれた。
一歩前進!
思いきって
訪ねた甲斐あり!
551蓬莱の豚まんもゲットできたし(笑)
さっ、自策を考えよっと。