日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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おかげさまで
昨日から、太陽周遊旅行、62週目に入りました。

元旦と同じく、年々、「今年は~するぞ!」みたいな
熱い決意は薄れてきる。
かといって、
なにもないわけじゃないよ。

虎視眈々とね、
思うことはある、ある。

若い頃は、
「転んでもただじゃ起きないから、ワタシ!」
みたいな気持ちが私を支えていたところがあって、
それもあって
「らせん流」の世界にたどり着いたんだけど、

昨年の中ほどかな~、
ふと半生を振り返ってみたときに

その発想って、
オセロのように、
黒を白にひっくり返して、
「ヨッシャーッ」となってただけで、
実は、白の裏にずっと黒がいるままなんだよなって
気がついてね。

それって、どうよ?
って、なんか居心地よろしくな~い、
って、違和感を感じだして
落ち着かなくなった。

で、ああ、そっか、
実は、黒は黒じゃなくて、
白は白でもない。

黒と思っていたものは、
少し黒が強い灰色で
白と思っていたものは、
少し白が勝った灰色
あるいは、どちらも
黒と白のマーブルの
灰色かもしれない。

そんな感じがしてきて、
す~っと落ち着いてきた。

ポジティブ思考でもなく
ネガティブ思考でもなく
あえていえば、
「ゼロ思考」(そんな言葉あったっけ?)というか。

東洋の思想でいえば、
これを「中庸」っていうのかな?

要は、いちいち、
コトが起きた時点で
いいか悪いか評価しなくて
いいんだなってね。

起きた「問題」というのは、
お題を問われているんだなと。

もちろん、
イやなことが起きてしまったときは、
「う~」とか「ゲゲっ」と派手に言うし、

いいことが起きれば
「やったぁ!」って小躍りするけれど、

それを引っ張らずに、
「ふ~ん」に戻って
俯瞰してみると、
自分の流れが感じやすいんだなって、

ようやく気づいてね。
そしたら、
「みなみな、ありがとう!」
という思いが、ぐわ~っと湧いてきた。

だから、
みなみな、ありがとう!

ただいま、そんな感じの私ですが、
今年は、淡々と淡々と、
目の前に来たものに、
誠実に取り組みながら、
太陽を回っていけたらいいなって。

でもね、
この「淡」という字、
「水」と「炎」の同居でしょ。

なかなかのシロモノなんですね。

まあ、思ってみることは大事だから、
思ってみました。

この旅でどんなことに出会うか、
どんな方に出会うか、
楽しみです。

皆さま、引き続き
よろしくお願いいたします。

★写真は、大野君を除いた嵐からの誕生日カード。
このアイディアにファンの間では物議があるようだけど、
誕生日当日に届くって、うれしいもんです💛

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