先日、
本来の歩きをジャマしないリュックの形の提案を、
大阪の有名アウトドアメーカーに持ち掛けたけれど、
製造化への壁は厚そう、という投稿をした。
あの日、東京駅で新幹線を降りたとき、
修学旅行の小学生が重い大きいリュックを背負い、
リュックの重さで腰を反らせながら
つんのめるように歩いている姿を見て、
「これはあっかぁ~ん!子どもたちのリュックからでも早く製品化をめざすぞ」
とオバサンは燃えてしまったのです。
そこで、その翌々日、
自分が愛用しているリュックを製造販売している小さな小さな山道具屋さんに、持ち掛けてみた。
そしたら、
「こういう発想は、自分たちにはなかった。これは確かに楽だわ」と、
その場でザックの製造会社に連絡をしてくれて、
簡単な試作品を作ってくれる運びに!
やった!
我ながら、自分の行動力に、
ちょっとあきれながらも惚れるわ・・・。
⚪⚪山荘さん、素晴らしくアタマの柔らかい対応、ありがとうございます!そして、よろしくお願いします!
写真は今の私のリュック。