らせん流タオRUNNING倶楽部 「歩く」「走る」に苦手意識を感じている方にとっては、身体の内側から湧いてくる喜びや面白さに変わり、身体の訓練を積んでいる方や、専門的に身体の使い方を学ばれている方にとっては、これまでの訓練、学びをさらに深める時間になると思います。 (福本亜紀さん アレクサンダー・テクニーク教師) | らせん流®タオRUNNING倶楽部

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

image03

閉じる


「走る=苦痛を感じる行為」という印象を持っていたので、走ることが喜びである人は、どんな風に”走る”を捉えているのかを知り、自分もそれを体験したい思いがあり参加しました。
 個人的にはブレイクスルーだと思っているほどの体験をすることができました。毎回のワークの時間が心と身体を、自分と世界の全体的な視点から視ることができる、貴重な時間でした。それは、小松さんがその視点に立って伝えてくださっていることのサポートがとても大きかったと感じています。
 具体的には、「らせん流全身快通指さすり」「ご自愛さすり」「波のワーク」(赤ちゃん還りワークの1つ)などのシンプルな行為で、習慣的な緊張が除かれ、本来のその人が浮き出てくるように身体が大きく変わるということを体験しました。
 また「ハイハイ→立つ→歩く」という一連の行為、を体の動きに耳を傾けながら自然な流れの中で体験することができました。それは、身体の英知への信頼を取り戻したような体験でした。
 さらに「立つ」「歩く」の時に「上向きの力」が働くことは理解しているつもりでしたが、それは「1本の上向きのまっすぐな線の束」のイメージでした。しかし、 「ハイハイ→立つ→歩く」の一連の動きを体験した後は、体感から、「1本の線のように見えるが螺旋状の線の束が集まっている」イメージに変わりました。
 講座で伝えられるのは、特別な技術や考え方ではなく、当たり前にあることや、とてもシンプルな方法です。しかし、その誰でも理解でき、実行できる簡単な行為が、大きく心身を調整し変える力を持っているということを、体験を通じて理解できる、そんな講座だと思います。
 「歩く」「走る」に苦手意識を感じている方にとっては、身体の内側から湧いてくる喜びや面白さに変わり、身体の訓練を積んでいる方や、専門的に身体の使い方を学ばれている方にとっては、これまでの訓練、学びをさらに深める時間になると思います。
(6コース参加)

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す らせん流タオRUNNING倶楽部
 東京・国分寺を中心に教室を開催中です。

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す
らせん流タオRUNNING倶楽部
 東京・国分寺を中心に教室を開催中です。