下は、2018年3月に開催された「第30回ランニング学会大会」の一般研究発表の場で報告した、「らせん流RUN」の体験者からの報告の一部です。
体と心は一つです。動きはその両方から生まれ、その両方に効果をもたらしていきます。なので、本来は、体・心・動きと分ける自体が難しいのですが、ここでは便宜的に分けて箇条書きしました。
体の「心地いい=快感」に従って歩いたり、走ったりするだけで、これほど多岐にわたる変化が起きるのです。本当に不思議です。
ですが、これが私たちの本来の姿なのでしょう。
私たちは動物です。動物の原始的感覚は”快“か”不快“しかなく、生き延びるために動物は”快“を選ぶように設計されています。だから、その本能に任せるのが、体と心を調える近道なのだと、この報告を受けて改めて確信します。
以下は、これまでお寄せいただいた参加者からの体験談です。
「らせん流RUN」の効果が多岐に及んでいるのと同様、「らせん流RUN
」を楽しんでくださる方のバックボーンも実に多彩。ですが、そこに共通しているのが、物事を本質から捉えるのを好む方々であること。それは、「らせん流RUN」が、人間の本質に立ち返って生まれたものだからかのかもしれません。
参加者の皆さまの体験談から、「らせん流RUN」がもたらすものを感じていただければ幸いです。
日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す らせん流タオRUNNING倶楽部
東京・国分寺を中心に教室を開催中です。
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