らせん流タオRUNNING倶楽部

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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日常の一歩一歩、
たとえばベッドからトイレまでの数歩…
そこから体を調え、
生涯自分の足で前進しつづけ、人生を楽しみきりたい方へ

「今までの歩きは、なんだったの?!
これなら笑顔でどこまでも歩いていけそう」の声が上がる

自然の理をコーチとする
「らせん流前進術」体験ワークショップのご案内


最近、次のようなこと、ありませんか?

痛みこそないが、つい歩くより自転車や車、階段よりエスカレータやエレベーターに向かっている。
足腰に不安があるのに、動きを見直すことなく歩いたり、走りつづけている。
「楽しい」からでなく、健康・減量のために歩かなければと思い、しかたなく歩いている。
歩きづらくなったり足腰に不調が出るのは、加齢のせいだとあきらめている。
目標の歩数やタイムを達成することは喜びだけど、歩く・走る動き自体は楽しくはない。


そのようなことになっている方が、「らせん流前進術」を続けると…

楽に気持ちよく、努力感なしに歩けるようになります。
気持ちいい、楽しいから歩きたい、あるいは走りたい体になります。
骨格の歪みが改善され、コリがほぐれ、しなやかにスッと立てるようになります。
身心ともに地に足がついて、自分を信頼できるようになります。
自分で体を調えられる力があることを知り、希望が持てます。
心地よく前に進むようになることで、生きるのが楽しくなってきます。


※らせん流RUNについて詳しくはコチラ↓
http://running-therapist.com/rasen

この体験ワークショップでは、このような世界の扉を開け、その楽しさの一端を体験するところまで、ランニングセラピスト®の小松美冬がナビゲートいたします。

私、小松はフルマラソン2時間46分を出しさらに上を目指している時に故障。以来、25年に亘り、生涯気持ちよく歩き、走りつづける動きを探究。その成果を易しく、楽しくお伝えしています。


内容


自然の一部である私たちは、自然の在り方をコーチに、体の声に従っていけば、もっと楽に、気持ちよく前進できます。なのに、多くの方が無自覚に、あるいは人間を部分で捉えた動きを学んできたために、体本来の在り方に反した歩き方をし続け、歩くことが好きでなくなったり、走る=苦しいと思い込んだり、あちこちに不調を感じたまま動き続けています。体験会では、いわゆる「モモ上げ」を見直すことで、「自分で脚を上げる」動きが、「半自動的に脚が上がりつづける」動きになる体験。そして、体の”快“をナビに動いていけば楽に前進しながら、私たちの体には何歳になっても希望があることを楽しんでいただきます。


主なワーク(予定)


・体にお任せ歩き
・「えッ!脚ってこんなにラクに上がるの!」体験
・楽な動きのための基本の基「ご自愛さすり」ミニ体験
・「らせん流前進術」への道のりご案内


ナビゲータ 小松美冬プロフィール


ランニングセラピスト®。「らせん流?タオRUNNING倶楽部」主宰。
小さいことから自然の中を走ることが大好きで、OL1年目に自分らしさを求めてマラソンに挑戦。それを機に、自身も市民ランナーとして走りながらスポーツ科学をかみ砕いた記事、選手や指導者のインタビュー記事を書く。‘87東京国際女子マラソン国内8位。マラソン自己記録を2時間46分まで伸ばすも、無理な動きで走りすぎ体を壊す。そこから、人間の本来の在り方に立ち返った歩き、走りを求めつづけ、自分にとっての“快”をナビに動くことで、身心が自然と調和していくことを発見。その動きを「らせん流RUN」または「らせん流前進術」と呼び、ワークショップで伝えている。著書に『シャル・ウィ・ラン』、『からだに効く本』、訳書に『リディアードのランニング・バイブル』、『キャッツ・ジム』、構成・編集協力した本に『高岡英夫の歩き革 命』(高岡英夫著)、『動く骨2~手眼足編』(栢野忠夫著)など多数。マラソンラジオ解説25回。学習院大学心理学科卒。さらに詳しくはコチラ↓

https://running-therapist.com/profile


日時

11月28日 16時~18時(18時30分から懇親会あり)


場所

バルベックス大井町(大井町駅から徒歩5分)自然素材を贅沢に使ったスペースです。

https://www.valvex-co.jp/#footer


参加費

3,000円(当日会場で現金でお支払いください)。※懇親会は別途実費をご負担いただきます。


申込み方法

下記の申し込みフォームの「らせん流RUNワークショップに申し込む」にチェックを入れ、備考欄に「11月28日」とお書きください。facebookからの方は、「参加する」にもポチとしてくださるとうれしいです。

申込みフォーム


申込み〆切

11月26日(定員になり次第〆切ます)


定員

12名


お問合せ先

mifuyu@running-therapist.com


らせん流前進術“体験”ワークショップ参加者のお声




「体の構造に沿えば楽に動けるように人間はできている」という言葉が刺さりました。

野外で遊ぶことが好きでいろいろしてきたのですが、走ることだけ楽しめず。トレランで長い距離を走ると途中で脚が痛くなり、リタイアばかりでした。

それを何とかしたいと「ナチュラル」系の走り方をいくつか習ってみたもののうまくいかず。悩んでいたときに、その創始者の小松さん自身も走れなくなった経験があるということにも惹かれ、「らせん流」という「走り方」を試してみようと体験会に参加しました。

ところがここでは「走り方」を教えるのではなく、体を根本から調え体に聴いていくことがメインで、はじめは拍子抜け。ですが、小松さんの「体本来の構造に沿えば楽に動けるように人間はできている」という言葉が刺さり、連続講座に参加。2回目の参加後、早くも楽に走れるようになり、まったくの練習なしで参加したバイクとトレランのレースを、筋肉痛ナシで完走でき、驚きました。その後も参加するほどに、体がほぐれて動きやすくなっています。
(長峰正俊さん 50代 アウトドア遊びの達人)



ゆったりと身体の”ゆらぎ”を感じながら歩くことができ、歩くことが好きになれそうです!一生ものの学びです。

歩くたびに、自分の感覚が変化してきて面白かったです!説明もわかりやすく、時間があっという間に過ぎてしまいました。

それまでウォーキングで指導されていた部分的は細かい動きが「らせん流」に任せると、自然にできていることに気づきました。そのおかげで普通に歩くときも、「こうしなくっちゃ!」と部分を意識するのではなく、身体全体で流れるように歩くことを意識できるようになりました。

小さい頃に膝を痛め、階段の下りがずっと辛かったのですが、「らせん流」で降りたら、とても楽になりました。

私は歩くのが好きではなくて、ウォーキングもなかなか続かないのですが、そういう人こそ、「らせん流」はお薦目だと思います! ガチガチでも、ダラダラでもなく、ゆったりと身体の”ゆらぎ”を感じながら歩くことができ、歩くことが好きになれそうです!

らせん流、素晴らしい気づきとアイディアです。これは一生ものの学びです。(井上阿佐子さん 50歳代 セミナー講師)



これまで根本的に解決しなかった肩のコリ、冷え切った背中や肩・腰が内側からほぐれました。

いかに普段、身体の声に耳を傾けず身体を動かしていたか痛感しました。気持ちいい方向に自然に動くということ自体が、最初わからないくらい固まっって歪んでいたんだなと感じました。

普段、PCを使ったデスクワークが多い職業で、いろんなマッサージを受けても驚きです。ワークショップ後、ずっと背中から肩が温かいのです。

「らせん」を意識するかしないか、知っているか知らないかの違いでこんなにも身体の動きが軽くなるのかと感動でした。

講師の美冬さんは、本能のままにのびのびと生きる、美しい野生の動物(生物)という印象で輝かれていらっしゃいました。人間本来の生き方、考え方もそのお姿から感じることができました。(菅野佐智さん・40代・漫画家)




48年間、正しいと思っていた動きに無理があったことを感じ、悲しくなったが、それはそれで、まだまだ体の改善(元に戻れる)と思うとうれしくなった。(前田誠さん 40代 会社員 元競技者・現市民ランナー)




人体骨格模型を使っての説明に、人間はうまくできていると思った。人が生まれてくる確率を知り、生きていること自体がすごいことだと気づき、体が動くことは、それだけで喜びであることを体験しました。(三浦京子さん 50歳代 料理人)




これまで自分が勉強してきたメンタルなことが、小松さんから教えていただいたことにつながることが多く、やはり心だけでなく体も調えて初めて本来の自分の力が出せることを体感できました(K・Nさん 女性 20代)




変形性膝関節炎で走ることが楽しくなくなっていていたのですが、「らせん流」で動くと、自然と笑顔になっている自分がいました。これならどこまでも歩けそう、走るのも楽しくなりそうです(40代・女性・会社員)




歩くことも走ることも苦手でしたが、ワークショップ後、週に1回は歩いて通勤するようになりました。なんかちょっと走ってみたりしちゃおうかな~とも思っています。歩くことで自分の体のバランスが調っていく、という感じを知れたことが、私にとっては一番大きかったです。(40代・女性・教師)






らせん流前進術ワークショップ“連続”参加者のお声




普段の歩きの中で、体がほぐれて調整されていく、軽くなっていく、体への慈愛が 育まれていきます。

当院で数ヶ月に一回定期的に開催させていただいている「らせん流RUNワークショップ」では、毎回「目から鱗」の気づきをいただいているのですが、

歩くだけで、体がほぐれていき、調整される歩行、ランニング方法を教えていただき、衝撃でした。改まって、トレーニングしなくても、 普段の歩きの中で、体がほぐれて調整されていく、軽くなっていく、体への慈愛が 育まれていく、僕にとっては、財産になるような、歩行方法でした。(加藤貴弘さん40代 医師)



優しく自分に触れる さするだけで、自分の体のどのような部分も愛おしく感じられます。

自分の体の痛い方や動きづらい方ばかり気にするのではなく、気持ち良く動きたい方向に動かしてあげること。「ありがとう」と思いながら、優しく自分に触れる さするだけで、自分の体のどのような部分も愛おしく感じられる。体の深い部分からゆっくり動かすと 何だか体がぽかぽかしてくること。大人も子供と同じイヤイヤポーズ・ハイハイをしてみると気持ち良いことを体験しています。自分の体と向き合う時間を作って、毎日気持ちよく歩いていきたいと思っています。(菊池里佳さん 30代 看護師・鍼灸師)



「ご自愛さすり」で、リハビリ、整体に通う必要がなくなりました。

膝、股間節、肩・首に痛みがあり、整形外科のリハビリや整体に通っていたのですが変化がなく。若い頃のようにしたいことが出来なくなっていることが辛かった時に、友人の勧めで「らせん流前進術ワークショップ」に連続して参加しました。ラクに動くための基本として教えていただいた「ご自愛」の気持ちで体をさすることを続けるうちに、それまで日常生活でいかに自分が体の声を聴かずに自分のしたいように動いていて、その結果、体が悲鳴を上げていたことに気づきました。

そこからその無理を止め、ワークショップで教わった体のケアをするようにしたら症状が改善し、医者にも整体にも通う必要がなくなりました。また、ワークショップでは、「なに?これ!」と笑い出してしまうほど、ラクに気持ちよく歩け、驚きでした。(M・Kさん 60代女性主婦)




このワークショップでめざしている楽な動き、快適な体とは、授けられた生命の本来あるべき姿であり、見失いかけていた自分そのものだったのだと、気づかされました。

走り以前の体の調え方として、力の流れを学ぶワークや、歪みの正し方、一人でできる運動や手技等を学ぶ講座は、ここ10年あまりの体の不調から脱出したいという私の期待を見事に叶えてくれる内容が満載でした。講座を通して、私たちのカラダは自然の叡智に満ちていることに気づかされました。

教わったことを、生活のなかで再体験を繰り返していくと、体がより自然なエネルギーの流れを求めて変化し始めます。より楽で、快適な歩きを日々探<している自分がいます。そして、50代後半の身にもまだまだ変化する力が備わっていることに日々気づかされています。(T・Mさん 50代男性 編集者)




「歩く」「走る」に苦手意識を感じている方にとっては、身体の内側から湧いてくる喜びや面白さに変わり、身体の訓練を積んでいる方や、専門的に身体の使い方を学ばれている方にとっては、これまでの訓練、学びをさらに深める時間になると思います。

講座では教わるシンプルなワークで、習慣的な緊張が除かれ、本来のその人が浮き出てくるように身体が大きく変わる体験しました。またハイハイ~タッチ~歩く行為を体の動きに耳を傾けながら自然な流れの中でしたのですが、それは、身体の英知への信頼を取り戻したような体験でした。

講座で伝えられるのは、特別な技術や考え方ではなく、当たり前にあることや、とてもシンプルな方法です。しかし、その誰でも理解でき、実行できる簡単な行為が、大きく心身を調整し変える力を持っているということを、体験を通じて理解できる、そんな講座だと思います。(福本亜紀さん 40代 アレクサンダー・テクニーク教師)




(走る以前に)そもそも歩けてなかったこと、体に従うことをせず、チカラ任せでいたことに気づきました。

ランニングのトレーニングを進める中で、パフォーマンスの向上の根幹がどこにあるのかを模索しているところで、ランニング以前に動物の本能からの動きを忘れている現実に気づき、それを変えるきっかけがほしくて参加しました。

自分の感覚通り、(走る以前に)そもそも歩けてなかったこと、体に従うことをせず、チカラ任せでいたことに気づき、それでも、これまで動いてくれた体にお詫びと感謝の気持ちに涙が出ました。自分が思っていた骨の構造が実際と違っていて、その思い込みを変えることで動きが変わりました。(N・Hさん 50代女性 ランニングコーチ)



初回講座の翌日に登山で、早速自然に溶けこんで歩いてみたら、木々が話しかけてくれるような、歓迎してくれているような感じを受けました。

さらに回を重ねて参加するうちに、ウルトラマラソンのための練習で、20K、30K、40K走を筋肉痛も翌日に持ち越す疲労感もなく重ねられました。

長年の研究から確信を得た美冬さんの指導は、奥深さを感じ、体って面白い! いくつになってもOKという自信を持つことができました。体と心はつながっている、体はいくつになっても無限の可能性を秘めていることを実体験したい人におすすめです。(Y・Aさん 50代 女性ランナー)




座禅や太極拳の師の教えと、らせん流RUNで伝えられていることは同じ。

らせん流RUNワークショップで、美冬さんがご自身の実体験を通して伝えていることは、私がライフワークとして取り組んでいる太極拳と禅の師が言われていることと同じです。

なので、座禅や太極拳との相乗効果で、体がどんどん本来のあるべき姿に整ってきています。しかもそれが自然に自動的に整っていくのがわかります。歪みや無理、無駄を取っていくと、体は本来の正しい姿勢、それは一番気が満ちて、循環する、天と地と繋がり、自然の力も借りられる、そんな姿勢に近づいていくように思います。(O・Cさん 40代女性 整体師)



最後に


自然をコーチに、自分の体の”快“をナビに、歩く。そのことが、このような多彩な変化を多くの方にもたらしているということは、正直、私自身も体験していることとはいえ、驚きであり、喜びです。これが「らせん流前進術」をより多くの人にお伝えしたくてしょうがない理由です。

今、痛みや不調がなくても、この「らせん流前進術」の動き、考え方を実践されると、これからの人生がより楽しく明るいものになります。そして、それをする人が増えれば、医療費、介護予防費の軽減はもちろんのこと、世の中が穏やかで楽しくなる、そう私は確信するのです。

そういう流れに参入したい人、参加ボタンをポチッとして、「らせん流」の世界を覗きにいらしてください。お待ちしております。

ランニングセラピスト
小松美冬


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