♪急なお知らせ、失礼いたします!
また、長文、お許しください♪
~10月28日(土)
〈らせん流RUNのウォーミングアップ的お試し+説明会〉開催~
〈らせん流RUNワークショップ〉にすでにご参加の方も、
なんとなく興味はあったけれど、まだ参加はしたことないという方も、
エッ?〈らせん流RUN〉ってなに? 初耳だけど気になる…という方も
日常の歩き、走りを通して、
ご自分の可能性を開花させることに興味のある方、
ご一読いただければ幸いです。、
タイムや距離
既成のフォームに囚われず
自然を先生に
そもそもの自分の在り方に還り
体の“快”の声に導かれながら
日常の一歩、一歩を
より気持ちよくする
〈らせん流RUNワークショップ〉
おかげさまで、楽しくゆるやかな流れで
土曜日コースの1クール目が終わりました。
ご参加くださった皆さま、
興味を持ってくださった皆さま、
ありがとうございました。
●らせん流RUN&ワークショップとは?
ごく簡単に言うと、
体のそもそもの構造に従って、
体に任せて行きたい方に
なめらかに連続して進むこと。
それが速ければ、いわゆる走りになり、
ゆっくりだと、歩きになります。
そのとき、背骨に沿って右半身と左半身が
らせん状に流れるように動くことから
この名前をつけました。
それができてくると、
歩く、走ることで、
芯から体が調い、
背骨に沿って柔らかで安らかな
エネルギーが流れます。
その動きを、
私、ランニングセラピストの小松美冬が
いろいろなアプローチから
皆さまの体から導きだし、
楽しんでいただくのが
〈らせん流RUNワークショップ〉です。
※〈らせん流RUN〉については↓をご覧ください。
※らせん流RUNをすることで期待できること、
おすすめの方については↓をご覧ください。
※小松美冬のプロフィールは下記をご覧ください。
●2クール目を前に〈ウォーミングアップ的お試し+説明会〉をする理由とお誘い
1クール目での自身の気づき、
皆さまからいただいたご意見を生かし、
2クール目は、
ご自分の可能性に気づいたあと、
ご自身でそれに磨きをかけていく流れを
創れたらと思っています。
そして、その前に、
その流れにスムースに乗っていただくために、
1クール目では行わなかった
〈ウォーミングアップ的お試し会+説明会〉を
開催することにしました。
はじめての方はもちろんのこと、
1クール目にご参加くださった方も、
ぜひ、足をお運びください。
〈らせん流RUN〉は、回を重ねるたびに、
ご自分の中に眠っていた”快”が目覚め、
その質もどんどん変化していきます。
そして、それを少しずつ、
何気ない日常の一歩、一歩に落とし込むことができるようになり、
歩くこと、走ることで人は芯から快適になれることを
実感できるようになっていきます。
私自身も日々、
皆さまにお伝えしている体のケア法を続け、
自分の体と向き合い、
新たな気づきを楽しんでいます。
そして、発見した美味しいことを
お腹の中に留めておくことが
どうしたってできないタチですから(笑)、
ワークショップの中身も、
同じところにはとどまらないはず。
楽しみにしていてください。
日時は10月28日(土)10時から12時。
急なお知らせで申し訳ございませんが、
ご自分の体と
日々の動きと、
心地よいことと
ご自分の心身の可能性に
ご興味がある方、
お待ちしております。
●1クール目ご参加者たちの無邪気な表情に手応え。
1クール目は
ランニング、ウォーキング、体操の指導者で、
従来のやり方におぼろげながら疑問を持たれていた方、
”快”という方向から、
自分の心身の可能性を追究してみたいというランナーの方、
歩くこと自体が気持ちいいって、どういうこと?
それを体験してみたいというウォーカーの方
「走る=苦しい」だったから、走るのは苦手だったけれど、
気持ちいいだけなら走ってみたいという方…などなど
様々なバックグラウンドをお持ちの方に
ご参加いただいたのですが、
共通していたのは、
ご自分の体に対して、
そして、生き方に対して、
他人任せにしないで、
とても真摯であられたこと。
だからこそでしょうか。
そこに〈らせん流RUN〉のアプローチが
しっくりとはまっていき、
全員が、
体の中にある”快“の泉の存在に気づき、
前進する動きそのものが”快”であることを体験され、
さらに、はじめて会った参加者同士でも、
その間に穏やかで安らかな空気が流れ…。
そんなワークショップでのご様子を拝見して
なにより、私が「やった!」とうれしくなったのは、
そのような歩きをされている皆さまのお顔が、
どこか無邪気な子どもに還っていることでした。
〈らせん流RUN〉の真のゴールは、
優しく言えば実はそこ。
ちょっとカッコつけていえば、
自然回帰であり、
自分回帰なのです。
そして、その後にいただいた感想から
ワークショップでの体験が、
お一人おひとりの心身が必要としているところに届き、
ご自分をより大切にされはじめているのを知りました。
※参加者のお声は、感想は下記をご覧ください。
●歩くこと、走ることは、人を芯から安らかにする行為である
1クール目を終えて確信していること
それは、、、、、
「体のそもそもの構造に沿って
歩く、走ることは
人を“芯”から癒し、
安らかにする行為である」
ということです。
そのような行為を
日常の随所でできる存在が、
私たちなのです。
私たちの体って
スゴくないですか?
●なぜ、人は芯から安らぐのが難しい?
なのに、私たちオトナのほとんどは、
本来の仕組みからズレた動きをしている。
そのズレの積み重ねで
体が歪み、滞り、、
体が動きづらくなり、
心もどことなく
重くなっているのです。
その原因は、おそらく、
自分の外側の情報に意識が向いすぎ、
内側からの
「ズレてるよ、苦しいよ、見直してよ」
の声が聴こえなくなってしまい、
ズレをそのままにしてきたから。
その外にある情報の際たるものが、
「歩く」「走る」世界でいえば、
予め決めた目標タイムや歩数だったり、
誰かがいいとした既成のフォームだったり…。
さらには、人との比較だったり…。
それらは、上手く使えば、
本来の力を発揮するための助けになるんだと思います。
でも、そこに囚われすぎると
自分の心身を壊してしまう可能性がある。
かつての私がそうでした。
●本来の構造に沿って動くと”快”というご褒美がある
私たちは自然の一部はずです。
自然界について未知のことが
山ほどあるように、
私たちの体についても、
わかっていることの方が少ない。
頭でわかっていなくとも
すべてを感じられているかと言えば、
とんでもない。
でも、私たちは、自分が感知しえないことを含めて
すべてが連携して協調して見事に動くシステムを持って
生まれている。
それがうまくかみ合って動く時、
私たちは”快”というご褒美をいただけるように
どうやら創られている。
だから、その”快”を感じる方向に動けば、
そもそもの仕組みに合った動きに近づけるのではないか、
というのが、
現段階での私の仮説です。
●自分が感知していないものを敬い、任せる
というわけで、
〈らせん流RUNワークショップ〉では、
自分が感知しえないことも
うまくコントロールしてくれる、
体の叡智に従い、
”快”をナビにしながら、
まず、
体の歪みと滞りを
ご自分で取りのぞいていく方法を
お伝えしていきます。
それらの方法はどれも、
科学が発達する前の
人間が動物としての感覚に優れていた時代に生み出され、
伝えられてきた
ホリスティックなものです。
だから、
体だけでなく心も楽になる。
そうなったところで、
体に聴いて、体が動きたいように動き、
幼児の頃の
囚われのない動きの楽しさを思い出していただきます。
●〈らせん流RUNウォーミングアップ的お試し+説明会〉ですること
〈らせん流RUNのウォーミングアップ的お試し+説明会〉では、
〈らせん流RUN〉の発想と、
〈らせん流RUNワークショップ〉の全体像を知っていただきます。
そして、実技として、
「これをすると本来の自分に戻れる気がする」
の感想もいただいた
〈らせん流〉おすすめの大好評ワーク
〈全身快通らせん流指さすり〉をします。
これは誰でもできるとてもシンプルな方法ですが、
やればやるほどその効果は深まり、
全身の気血の流れがよくなり、
骨格が調い、
地に足がつき、
さらには呼吸が楽になる
という
健康の前提となることが軒並みよくなる
画期的な方法です。
そして、体が調ったところで、
〈らせん流RUN〉って、
どんな動き?をご覧いただきます。
●〈らせん流RUNウォーミングアップ的お試し+説明会〉の詳細
日=10月28日(土)
時=10時から12時00分
場所=JR国分寺駅から徒歩5分のスタジオJOY
(詳しくはお申込み後にご連絡いたします)
参加費=1000円
定員=10名
持ち物:・バスタオル・飲み物・筆記用具・動きやすい服装・室内履きは不要。
申込み方法:下記のお申込みフォームよりご連絡下さい。
申込み締め切り=10月27日
問合わせ先:下記にお願いします。
mifuyu@running-therapist.com
●最後に…。
「走る=苦しい」という印象を持ってきたけれど、
気持ちよい走りなら体験してみたいとご参加された
アレクサンダー・テクニーク教師の福本亜紀さんから
いただいたコメントをご紹介します。
「(この講座では)体験し、体感し腑に落ちるように
講師の小松さんがガイドされます。
あっという間に終わってしまったと感じるほど
面白い講座でした。
講座で伝えられるのは、
特別な技術や考え方ではなく、
当たり前にあることや、
とてもシンプルな方法です。
しかし、その誰でも理解でき、
実行できる簡単な行為が、
大きく心身を調整し変える力を持っているということを、
体験を通じて理解できる、
そんな講座だと思います。
「歩く」「走る」に
苦手意識を感じている方にとっては、
身体の内側から湧いてくる
喜びや面白さに変わるのではないでしょうか。
身体の訓練を積んでいる方や、
専門的に身体の使い方を学ばれている方にとっては、
これまでの訓練、学びをさらに深める時間になると思います。」
福本さん、
心にしみる、そして、
自分の進みたい方向に光を当ててくださる
コメントをありがとうございました。
●私の願い
歩く、走る、
人間にとってこの基本の動きがもたらす
生きている歓びを、
皆さんと分かち合いたい、
それが私の願いです。
長文、おつきあいくださり、ありがとうございました。
ランニングセラピスト®
小松美冬
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