日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

~日常の一歩、一歩をより気持ちのよいものにするこことで、もって生まれたからだの可能性を存分に楽しみ、からだの奥から生まれる地に足がついた自己受容感とともに、日々を送りたい皆さまへ

●らせん流ウォーク&ランとは?

体から、自然の理に反した動きでため込んだ歪みやコリを除き、本来の在り方に近づいて立ってみると、体ゆらりゆらりと揺れて、背骨に沿って、らせん状の流れが下から上へと、立ち上がってくるのを感じます。

それに身をゆだねていくと、丸ごと全体の自分がどこからともなく、ゆるやかに転がるように前に運ばれていきます。その動きは、体の内側でも、外側とも軋轢が少なく、とてもなめらかで軽やかです。

これが「らせん流ウォーク&ラン」です。

これを続けていくと、なぜか、さらに骨の並びが調い、筋肉はほぐれ、気と血の流れがよくなり、体が根本から調ってきて、その気持ちよさに笑顔がこぼれます。

この動きをゆっくりすると、いわゆる歩きになり、速くすると、いわゆる走りになります。

そこへナビゲートするのが「らせん流ウォーク&ランのワークショップ」です。

そんな楽しい世界で、体に秘められた力を全開にし、ご自分をもっと楽しみませんか?~

これは、「らせん流ウォーク体験会」にいらしてくださる方に最初にお渡ししているプリントです。そして「らせん流ウォーク&ランの真のゴールは?」を説明する2枚目がこれに続きます。

~「らせん流ウォーク&ラン」がめざしているのは、速さではありません。距離でもありません。レースや練習で、目標をクリアする達成感でもありません。

汗をかいたあとの、ビールのおいしさでもありません。

もとろん、レースで人に勝つことでもありません。

それらを求めることは、とてもステキなことかもしれません。

でも、らせん流は、そこにとどまりません。

らせん流が目指すのは、まずは、体も心も楽しくなる歩きであり、走りです。

そして、その先に目指す、真のゴールは、やさしくいえば、子どものころの無邪気な自分に還ること。

ちょっとカッコつけていえば・・・

自然回帰であり、自分回帰です。

天と地の間で、歩く、走る…、

この日常の基本の動きを、自分の体の構造に任せて行うことで、そもそも自然界の一部として生まれ、天地につながっている存在の自分を感じ、それに身をゆだねる安らかさ、楽しさを味わい、いのちの弾みを感じること。

それをすることで、天と地から応援を受けて、自分がさらに調い、自然としなかやにつながっていく・・・。

これが、らせん流ウォーク&ランの真のゴールです~

7年前に、らせん流を世に放った時から、「本文」は同じものをお渡ししています。そろそろアップデートしたほうがいいかな~と思って時々眺めるのですが、これ以上のものを今の自分では表せないなぁとなってそのままにしてきました。

企業でいえば、これが「クレド」にあたるものなのかもしれません。

ただ、書き換えたのところが一点あります。それは最初の呼びかけのところです。

「人生アスリートの皆さまへ」だったのが、3年後に「人生プレーヤーの皆さまへ」となり、今は、何の飾りのない「皆さまへ」になりました。

この変化は、らせん流がお役に立てる分野というか、層というか、タイプというか、それがどんどん広がってきたからです。不調の改善からスタイルアップ、多様な分野でのパフォーマンスアップ、そして生き方まで変化を及ぼす報告が続いているからです。そして、それが社会を穏やかな方向に変える一助となることを確信するようになったからです。

体験会の後にお願いするアンケートに「この体験会をどのような方おススメしたいですか?」という項目があるのですが、「全人類」というのがたまにあって、驚くと同時に嬉しくなります。

私は、体験会の前に、このプリントを用意するたびに、読み直し、心を新たにします。

7年前は、「何言っているかよくわかんない」(サンドイッチマン風(^^))の方も多かったかもしれませんが、今は、これが響く人が増えている世の中の流れを感じます。

なので、ここからもコツコツと伝えつづけていきます。

引き続きよろしくお願いいたします。

ブログランキング・にほんブログ村へ 

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す らせん流タオRUNNING倶楽部
 東京・国分寺を中心に教室を開催中です。

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す
らせん流タオRUNNING倶楽部
 東京・国分寺を中心に教室を開催中です。