日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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らせん流®タオRNNING倶楽部

ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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facebookライブ「おうちでの歩きも楽しくなる~地に足がつくセルフケア法」

《第7回:アキレス腱ストレッチ、従来型と全身連動型(らせん流)、どっちが“快”か、比べてみよう》の感想+コメント特集です。

今回は、第7回のワークに対する感想と合わせて、過去にご紹介したワークを、各自で消化されての感想も多かったんです。

これはこれでとってもうれしいことです。

だって、いつもお話してます通り、

このワークショップは、1回完結ではありますが、

毎回ご紹介するワークがゆるくつながりあい、

お互いに助け合う関係になり、

本来の体の在り方に還していくようになっているからです。

そのルートに入られている方が出てきて、

自分の体とのつきあいを深めてくださっている。

それこそ、私がこのライブで望んでいることだからです。

以下、いただいた感想に、私からのコメントをつけたものを、

順不同でご紹介いたします。

感想をお送りくださった皆さま、ありがとうございました。

この感想を読んで、

従来のアキレス腱ストレッチやり方って、問題あったの?

と疑問に思われた方、コメント欄のURLをポチして体験してみてください。

らせん流アキレス腱ストレッチの後、背が高くなり、歩くのが速くなりました。

らせん流アキレス腱ストレッチの後、歩くの速くなった。呼吸も楽になった。

➡そうなんですよ!胸が開くし、大腰筋が利いてくるです。というより、従来のやり方が、本来の動きを制限してしまっているともいえますが。

ゆっくりとアキレス腱伸ばしていったら身体が真横よりも更に回転していきました。仙腸関節周りを動かすのにいいですね(^^)

➡それはすごいです。真っすぐ前を向いたままだから、本来伸びるところが伸びないし、ほぐれない。仙腸関節も自然に動きます。全身をつなげていくと、いろいろと深い所がほぐれてきます。背骨の際も通ります。

らせん流のアキレス腱伸ばし、楽しみにしておりました。部分的に無理やり伸ばしたら、その分、他の場所が取られてしまうと言う考え方は、今までの自分の固定観念をひっくり返されました。でもよく考えたら身体は全部繋がっているんですもんね…以前、一生懸命伸ばしていたら他の場所が攣ったりした事を思い出し納得しました。
あと前回のハイハイの動きのイメージから歩き→ランニングと繋げたら、長く痛めていたアキレス腱の痛みが出ませんでした。少し何か掴めた感じがします。まだまだ本当にコレで良いのか?と悩みながらですが、ゆっくり動く事を続けて気持ち良い動きを感じ取れる様になっていきたいと思います。本当に感謝です。ありがとうございました!^_^

➡アキレス腱の痛み、やらわいできたんですね!たぶん、アキレス腱に負担が掛かる動きだったのだと思います。痛みというのは、その動き、違うよ、見直してね!のサイン。きっとハイハイからの動きで全体が整ってきたのかもしれませんね。アキレス腱ストレッチの件も、気づいていただけてうれしいです。ゆっくり動いて、楽で気持ちいい動きを探ってみてください。それができてくると、その動きを早回しすれば速い動きになりますので。まずは、ゆっくり動く世界の豊かさを味わってみてくださいね。

痛みは、その動き、違うよ、見直してね!のサイン」その通りでした。今迄、身体のサインに逆らって押さえつけようとしていました、身に染みて反省!これからが楽しみです。^_^

昨日のワークで、改めてbefore、afterを確認してみることの大切さを感じました。“一般的”なアキレス腱伸ばしをした際の足の重さ、身体の縮こまり具合、“らせん流”アキレス腱伸ばし後との違い、、。どちらも実際行ってみて、確認すると身体で意識化出来ます。

それと昨日もライブ中に書きましたが、ゆっくりと動く、ということの重要性。。そうでした、らせん流は、ゆっくりと、、が大切なんだった、、という基本の基の字を忘れていました。改めてこれまでのワークも、ゆっくりと取り組んでみると、身体がどう動きたいのか?身体が動きたいように任せるということが解る感じがしました。早く動かすと、頭でこうやって動くんだよね?と、ちょっとどこか誘導してしまっているような。(私の場合。)
改めて取り組み方を再認識出来ました。どうもありがとうございました。

➡そうなんですよね。比べてみると、あらあら、って、体が言うっていうか。だから、マンネリ化した時は、使うといいです。モチベーション上がるし、他の発見もあるかもですし。それと、ゆっくりは、由美さんに限らず、自分を含めてみ~んなの課題です。ゆっくりの動きが見せてくれる豊饒な世界を知ると、それをしたくなる。となってくるとしめたものなんですが。

なめらかな動きって誰しもが求めているはずなのに、部分的な取り組みになってしまっているのですね。
私は、身体に任せて楽になっていいんだよ、という許可を少しずつゆっくりと自分に出しています。

➡そうなんですよね。それを許可するところから始めなくてはいけないというのが現状なんですね。でも、許可ができれば、あとは早い。そんな気がします。体にしみついた考え方のクセというのは根深いものですね。

アキレス腱ストレッチ、ランニングの前にこれだけやってましたが、バランス崩してたんですね。
らせん流は全身参加のランニングができるんですね。
背が伸びる感覚いいですね。

それと前の回の感想ですが、豆状骨は怖い位にスピードがでてしまい、車のアクセルの様です。でも長くは続かずラストスパート専用としています。かなちゃんを意識すると地面からのエネルギーをもらった感覚で安定してスピードアップします。

➡アキレス腱のストレッチは、それほどポピュラーだからこそ、この違いを多く方に体験していただきたんです。ほんと、従来のものだと全身のつながりがバッサリ切られてしまいます。

豆状骨の効果、すごいですね。カナと併用するといいのかもしれません。アキレス腱ストレッチも試してみて、ランでの効果をまた教えてくださいね。楽しみにしています。

23日のワークの後に、カナと豆状骨の両方を意識しながら、主人と二人で走ってみました。
最初は、豆状骨からの腕振り。次にカナを意識して足を置く。
何分かすると、意識が飛んでいるので、時々豆状骨をコンコンとする。
股関節周りに違和感が出てきたら、カナを意識。
そうして走っていると、いつも1km位走ると痛くなっていた腰の痛みが出ていなかったことに、今になって気が付きました。
後は、プールが再開されたら、豆状骨スイムを試してみたいです。

➡よかった~。たぶん、カナを意識すると、らせんの動きが自然に起きてくるので、股関節まわりがほぐれてくるのではないかと推測します。豆状骨を意識したクロールはローリングがきれいにできる感じがしました。ぜひ、お試していただき、感想をお願いしまぁす!

7回目のライブ配信ありがとうございます。
6回目の感想でライブが終わったとたん、教わったことが吹っ飛んでしまっていると言ったせいなのかわかりませんが、あれから日常の動きの中にスイッチが入っています。
家の中での移動や散歩での動きに教えてもらった動きになっています。
教えてもらった通りかどうかはわかりませんが、スツ!と立った無理のない姿勢で歩いているのがわかります。
時々教えてもらった豆状骨やカナちゃんを意識し、なんとなくを思うと視線が空に行き青い空や雲を見ています。
そんな気持ちのいい時間を過ごしています。
教えてもらった感想になったかわかりませんが伝えたくて!
ありがとうございます。

➡いい感じですね~!頭で考えなくても、体がそっちを望んでいる場合、体はそっちに導いてくれるのかもしれませんね。うれしい気づきのシェア、ありがとうございました!

みなさま、ありがとうございました。

さて、次回は、6月6日(土)21時30分から

今回に続いて、多くの日本人が昔からなさってきたであろう

膝屈伸運動を、らせん流の全身連動の観点から、見直していきます。

あれも、連動させると、それだけで膝だけでなく、背筋が伸びて、地に足がついて、

全身が気持ちよくなる動きなんですよ~。

お楽しみに💛

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