最近、国分寺で開催しているらせん流ワークショップでは、2時間半、室内でたっぷりセルフケアをし、
全身の気血の流れをよくして、
連動する体を取り戻してから、
公園へ。
公園では、
大地に、木々に、空に、
「ありがとう」と言って歩くのと、
言わないで歩く、走るのとの違い、
景色を見に行くのではなく、入ってくる景色を包み込むような目遣いで見る
(これをらせん流では「眼包み(まなつづみ)」という)
の違いを感じてみて、
というテーマを出して「これから放牧(笑)!」、
足の、心の赴くままに歩いたり、
走ったり、佇んでもらう。
すると、
このところ、この放牧宣言をしたとたん、素足になる方がいる。
私も、私もと続いていく。
素足になったオトナたちは、あれよあれよという間に、
素に還っていく。
無邪気な笑顔がこぼれてくる。
好きだなぁ。
この時間💛