らせん流タオRUNNING倶楽部 12月8日(金) “快”をナビに、動いて体の歪みを調える! 〈らせん流RUNワークショップ@国分寺〉金曜日開催コースC後編 | らせん流®タオRUNNING倶楽部

日常の一歩一歩の気持ちよさ自己ベストを目指す

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ランニングセラピスト®小松美冬主宰 東京・国分寺を中心に教室を開催中

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サトウサンペイの操体法入門

 

 

コースC後編のメインワークは

操体法です。

 

 

体がリセットされる心地よさ

 

「操体法は、自分の体への愛を体の動きであらわすこと」

 

らせん流RUNワークショップでお伝えしている操体法は、

自分で自分の体の歪みを正し、

心身とも軽やかになる方法。

そのひとり操体法を、

操体法の創始者の橋本敬三先生とともに考案された

佐藤武先生の言葉です。

 

先日開催した

らせん流RUNワークショップ金曜日開催コースC前編で

この言葉の紹介とともに

寝ながら行う一人操体法をお伝えしたところ、

 

「本を見て自己流でやってきた操体法で感じていた快は、

ストレッチの気持ちよさだったのですが、

今回感じたのは、体がリセットされる心地よさ。、

まったく違うものでした」

 

「たった一つの操体法で、

足の裏が床にビッタリついて、

それがあるから楽に歩ける。

人間というか、世の中うまくできているなと感じました」

 

「全身の連動を意識しながら操体法をしたあと、

波のワークからヤダヤダ、ハイハイからタッチのワークで、

全身のつながりをスムーズに感じ、

RUNでは、体の内側から湧いてくるエネルギーが爆発。

それによって自然に動くのを感じました」

 

「これまでやっていた一人でする操体法では、

部分の動きに留まっていたけれど、

人はらせん状に動くという視点を入れてみたら、

全身が自然に連動。

歩くと、腰からというか、重心から運ばれて、

どこを使っている感がなくとても楽。

2部で野外を走った時も軽やかで驚きました」

 

などの感想をいただきました。

 

気持ちいい方に気持ちいいだけ動くだけ

 

操体法の考え方の基本は、

 

人は、本来ミスなく設計されているのだけど、

自然の理に反した動きをすることで、

体に歪みが生じ、

それが、心身の不調を呼ぶ

 

つまりすべての不調の原因は

体の歪みある。

 

だけど、

人は生まれながらにして

何が“快”で

何が“不快”かを感知する能力をもって生まれてきていて、

生きるために、“不快”から逃れ、

“快”を求めるようにできている。

 

よって、“快”と感じる方に、

気持ちいいだけ動くと、

歪みは正され、

血液や気の流れがよくなり

心身の不調は消える。

 

ということ。

 

その原理を歩きや走りに内在する動きを通して、

体験していただき、

楽に軽やかに歩く、走るにナビゲートするのが

らせん流操体法で、

 

ランニングやウォーキングの

ウオーミングアップ&クーリングダウンとして

また、日々の健康法として

私のイチオシです。

 

 

いつまでこれまでの常識に囚われていますか?

 

先日のワークショップでは、

これまで体を動かすことに全く関心がなく、

体の声を聴くこともしてこなかったある年配の参加者が、

 

「参加するたびに、自分の体と仲良くなっていくのを感じます」

 

といいながら、

気持ちよさそうに笑顔で軽く走りだすシーンも。

 

そう、動きたい体にしちゃう力が、

操体法にはあるのです。

 

「操体法は、やればやるほど、

結果としてあらわれてきます。

体への気づきを高め、感覚を鋭くし、

根気よくやり続ければ、必ず成果があります」

 

これも前出の佐藤先生の言葉。

 

体が痛みを訴えようが、

心が嫌がろうが、

苦しいことを乗り越えた先に、楽な動きがある

という考えに洗脳されている方が

実に多く、

皆さん、はじめは、

「本当なの?」の疑いの目を向けられますが、

一度体験されると、

「あら・・・」

と目を丸くされ、

 

「これまでの努力はなんだったの…」

 

となっておられます。

 

 

はじめての方も丁寧にご説明いたします。

 

というわけで、

次回はコースC後編では、

立位での操体法を中心に行います。

 

コースC前編にご参加されていなくても、

操体法がはじめての方も大丈夫。

 

はじめから丁寧にご説明いたします。

 

また、すでに経験されているかたも、

繰り返し体験して、

操体法の奥の深さを感じていただければと思います。

 

 

コースC後編 開催要項

 

【日時】12月8日(金)
1部 13時から15時30分(室内ワーク)
2部 (オプション)15時45分から16時45分(緑豊かな公園でゆったりRUN=歩き。雨天中止)

【場所】東京郊外のJR国分寺駅近辺の貸スタジオ(会場はお申し込み後にお伝えします)。

【内容】
・体の流れをよくする【全身快通らせん流指さすり】
・“快”と感じる方に動いて歪みを正す立位での【操体法】

・体の流れを調え、らせんの流れを全身で楽しむ【全身波のワーク】・【ハイハイもどきワーク】から、らせん流RUNへ。

【参加対象】
楽で気持ちいいことをして、ご自分の体の可能性を弾けさせたい方。
※これまでに10代から80代のランナーからウォーカーをはじめ、なんらかのスポーツをなさっている方、歩くことで心身を健康にしたい方にいらしていただいております。

【持ち物】
・バスタオル・飲み物・筆記用具・動きやすい服装・自分の体への好奇心・室内履きは不要。
2部にご参加の方は、土がついてもいい歩きやすいシューズ。

【参加費】
1部=5000円(本ワークショップ初参加の方は、初回限定割引で4000円)
2部(オプション)=1000円
※当日、会場でお支払いください(お釣りのないようご用意ください)。

【申し込み締め切り】

12月6日

 

【募集人数】

1部=6名 2部=6名

【参加申し込み方法】
お申込みフォームよりご連絡下さい。

https://ws.formzu.net/fgen/S70855844/

※1部のみのご参加か、1部2部両方のご参加かお知らせ下さい。
※お申し込みフォームからのご連絡を、正式なお申し込みとさせていただいております。ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

【お問い合わせ】
メールアドレス
mifuyu@running-therapist.com

 

【キャンセルポリシー】

・開催日前日のキャンセルは参加費の50%、

当日のキャンセルと、ご連絡なく欠席された方は、

参加費全額を後日、お振込みいただくようにお願いしております。

 

 

らせん流RUNってなに?

 

ごく簡単に言うと、

体のそもそもの構造に従って、

体に任せて行きたい方に

なめらかに連続して進むこと。

 

それが速ければ、いわゆる走りになり、

ゆっくりだと、歩きになります。

 

そのとき、背骨に沿って右半身と左半身が

らせん状に流れるように動くことから

この名前をつけました。

 

それができてくると、

歩く、走ることで、

芯から体が調い、

背骨に沿って柔らかで安らかな

エネルギーが流れます。

 

〈らせん流RUNワークショップ〉では、

その動きを、

私、ランニングセラピストの小松美冬が

なめらかな動きを邪魔しているものを

流すという方向からの

いろいろなアプローチで

皆さまの体から導きだし、

楽しんでいただきます。

 

※〈らせん流RUN〉については↓をご覧ください。

http://running-therapist.com/rasen#c

 

※らせん流RUNをすることで期待できること、

おすすめの方については↓をご覧ください。

http://running-therapist.com/classinfo

 

※小松美冬のプロフィールは下記をご覧ください。

http://running-therapist.com/profile#i

 

※参加者のお声は、感想は下記をご覧ください。

http://running-therapist.com/archives/experiences

 

 

私の願い

 

最後に・・・。

歩く、走る、

人間にとってこの基本の動きがもたらす

生きている歓びを、

皆さんと分かち合いたい、

それが私の願いです。

 

長文、おつきあいくださり、

ありがとうございました。

 

ランニングセラピスト®

小松美冬

 


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