写真は、
渋谷駅の構内で目にした
NHKスペシャル「人体」
の広告看板。
らせん流RUNワークショップで最初に伝えて、
ずっと言いつづけていることはコレ。
自分の体を褒める、
これが健康の大前提だと思うのです。
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「どんなにあなたが平凡でも、
あなたの体は、
すごいんです。
会社員も、学生さんも、主婦も、社長も、職人さんも
人体は、いまこの瞬間も、信じられない偉業をこなしている。
だから生きているだけで、
みんなが奇跡。
みんながエライ。
さああなたも、人体の神秘を知って、
自分の体をほめてあげよう。
タモリ×山中伸弥」
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これに加えるならば、
この手のテレビや本や展覧会を見るときは、
どうぞ、
どうか、
「へ~、人間ってすごいんだね~」
という他人事ではなく、
「これって、
自分を解明してくれているんだ、
これが自分だ!」
という思いで見てほしいんです。
そして、みんなが
「自分の体ってすごい!」
って思えたら、
いろいろなことが変わってくると思うのです。